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2026年4月 最新版

【2026年最新】AWSインスタンス比較 10選

vCPU・メモリ・価格・用途別にAWS EC2インスタンスを徹底比較。フィルタで利用目的に合うインスタンスをすぐ絞り込めます。

最終更新: 2026年4月28日 10種類のインスタンスを比較
絞り込み:

AWSインスタンス比較一覧表

※ 「おすすめ」バッジはvCPU・メモリ・価格・用途の総合評価で選定。料金は東京リージョン(ap-northeast-1)の月額料金概算です(Linux)。

t2.micro

vCPU 1
メモリ 1 GB
月額 ¥2,640
特徴 バースト性能

t2.small

vCPU 1
メモリ 2 GB
月額 ¥5,280
特徴 バースト性能

t3.micro

vCPU 2
メモリ 1 GB
月額 ¥2,640
特徴 ベースラインバースト

m5.large

おすすめ
vCPU 2
メモリ 8 GB
月額 ¥15,840
特徴 バランス型

r5.large

vCPU 2
メモリ 16 GB
月額 ¥21,120
特徴 メモリ集中型

各シリーズの特徴

T2シリーズ - バースト性能

T2シリーズは、バースト性能を特徴とするインスタンスです。通常は低性能ですが、CPU使用率が低い時にクレジットを蓄積し、負荷が高くなると蓄積したクレジットを使って短期的に高性能を発揮します。ウェブサーバーや開発環境に最適です。

特徴

  • ✓ 低負荷時のクレジット蓄積機能
  • ✓ 短期的なバースト性能
  • ✓ コスト効率が良い
  • ✗ 高負荷時の性能が不安定

こんな人におすすめ:開発環境・テスト環境・低トラフィックのウェブサイト・CI/CDパイプライン

T3シリーズ - ベースラインバースト

T3シリーズは、T2シリーズの進化版です。ベースライン性能が向上し、より安定したバースト性能を提供します。T2シリーズと同じ価格帯で、より高性能な選択肢です。

特徴

  • ✓ T2より高性能
  • ✓ 安定したバースト性能
  • ✓ T2との価格互換性
  • ✗ バースト制限あり

こんな人におすすめ:標準的なウェブアプリケーション・中規模サイト・開発環境

M5/M6Gシリーズ - バランス型

M5シリーズは、CPUとメモリのバランスが取れた汎用インスタンスです。様々なワークロードに対応できます。M6GシリーズはARMベースのGraviton2プロセッサを搭載し、同等性能で20%のコスト削減を実現しています。

特徴

  • ✓ CPUとメモリのバランスが良い
  • ✓ 汎用性が高い
  • ✓ M6GはARM/高性能/低価格
  • ✗ バースト性能はない

こんな人におすすめ:アプリケーションサーバー・データベース・中小規模のワークロード

C5/C6Gシリーズ - CPU集中型

C5シリーズは、CPU性能に特化したインスタンスです。計算処理やバッチ処理などのCPU集中型ワークロードに最適です。C6GシリーズもGraviton2プロセッサを搭載し、高性能なCPU集中型ソリューションを提供します。

特徴

  • ✓ CPU性能に特化
  • ✓ 高い計算能力
  • ✓ C6GはARMベース
  • ✗ メモリ比率が低い

こんな人におすすめ:バッチ処理・科学技術計算・機械学習・データ分析

R5シリーズ - メモリ集中型

R5シリーズは、メモリ性能に特化したインスタンスです。データベースやインメモリ処理などの大容量メモリを必要とするワークロードに最適です。

特徴

  • ✓ 大容量メモリ
  • ✓ インメモリ処理向け
  • ✓ データベースに最適
  • ✗ CPU比率が低い

こんな人におすすめ:データベース・インメモリデータベース・キャッシュサーバー・大規模データ処理

よくある質問

インスタンスタイプはどうやって選ぶ?
インスタンスタイプは以下の要素を考慮して選択します:1) CPU性能(vCPUコア数と世代)、2) メモリ容量、3) ネットワーク帯域幅、4) ストレージタイプ、5) 価格、6) 用途(ウェブサーバー/データベース/機械学習等)。T2シリーズはバースト性能が、M5シリーズはバランス型、C5はCPU集中型、R5はメモリ集中型です。
バースト性能とは何ですか?
バースト性能は、T2シリーズインスタンスに搭載されている機能です。通常は低性能ですが、CPU使用率が低い時にクレジットを蓄積し、負荷が高くなると蓄積したクレジットを使って短期的に高性能を発揮します。ウェブサーバー等のバースト向きのワークロードに適しています。
Graviton2プロセッサのメリットは?
Graviton2プロセッサを搭載したM6G/C6Gシリーズの主なメリットは:1) 性能向上:同等のvCPU数で最大40%の性能向上、2) コスト削減:最大20%の価格削減、3) 電力効率:パフォーマンス/Wattで大幅に改善、4) 64ビットARMアーキテクチャ:最新のARM技術を採用。特にウェブサーバーなどの汎用ワークロードに最適です。
スポットインスタンスとは?
スポットインスタンスは、AWSの未利用リソースを割安価格で提供するサービスです。通常価格の最大90%オフで利用できますが、AWSの需要によって中断される可能性があるため、耐障害性が不要なバッチ処理やデータ分析等に適しています。価格はリアルタイムで変動します。
月額料金の計算方法は?
AWS EC2の料金は以下の要素で構成されます:1) インスタンス時間料金(時間単位の利用料)、2) ストレージ料金(EBSボリューム)、3) データ転送料(データ転送量)、4) IPアドレス料金( Elastic IP)。料金はリージョンによって異なり、東京リージオン(ap-northeast-1)が一般的に最も安価です。

まとめ

迷ったらこれ一択

m5.large が最もおすすめのインスタンスです。2vCPU/8GBというバランスの取れたスペックで、中小規模のほとんどのアプリケーションに対応できます。特に初めてAWSを利用する場合や、ワークロードの特性が不明な場合はm5.largeから始めることをお勧めします。

コスパ重視の場合

m6g.large がお勧めです。Graviton2プロセッサにより同等性能で20%安価になります。

開発環境の場合

t3.micro が最適です。安価で十分な性能を提供します。

用途別のおすすめ

ウェブサーバー

トラフィック量に応じて:
低 trafic → t3.micro
中 trafic → m5.large
高 trafic → m5.xlarge

データベース

データサイズに応じて:
小規模 → r5.large
中規模 → r5.xlarge
大規模 → r5.2xlarge

機械学習

GPUインスタンスを推奨:
トレーニング → p3.2xlarge
推論 → g4dn.xlarge
CPUのみ → c5.xlarge

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